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2021.02.01OAフロアとは?種類や選び方を紹介

仕事をする上で必要な電話やプリンター、パソコンやインターネット。
それらの配線がむき出しの状態で通路の邪魔になったり、ごちゃごちゃして見栄えが悪くなったりする問題を抱えていませんか?
そういった問題を解決してくれる道具が、OAフロアです。
OAフロアを使うことで、ごちゃつく配線をすっきりさせ、見た目も良くなります。
この記事では、OAフロアとは何か、その種類や設置のメリット、選び方について解説します。

OAフロアとは

OAフロアとは、簡単に言うと配線を収納できる二重構造になった床です。
別名「フリーアクセスフロア」や「二重床」と呼ばれています。
オフィスで使用する電話やパソコンなどのOA機器の配線類は、そのまま床の上にあると見た目が悪くなったり、歩く際に邪魔になったりします。
そこでOAフロアを敷くことで、床下に空洞ができ、煩雑になりがちなケーブルや電源コードなどを床下に収納することができます。
パソコンや電話などがあっても、床をすっきりさせたい場所ではOAフロアの使用がベスト。
オフィスだけではなく、学校や工場、商業施設などでも採用されています。

OAオフィスを設置する5つのメリット

OAオフィスを設置するメリットについて、解説していきましょう。

配線を隠して、見た目を改善

パソコンの電源やLANケーブルなどがむき出しになっていると、見た目が悪いですね。
むき出しになったコードやケーブルは、足で踏んでしまったりして、時間の経過とともに泥や汚れで汚くなってしまいます。
オフィスを清潔に、綺麗な見た目にするためにも、OAフロアはオススメです。

掃除がスムーズにできる

毎日仕事をする職場、すっきりした気分で仕事をするためにも、掃除や整頓をマメにしたいものですね。
配線類がごちゃごちゃしていると、掃除や整頓するにも邪魔になります。
むき出しのコード類の間にはホコリがたまりやすく、配線が泥などで汚れてしまうと汚れが落ちにくくなり、掃除も面倒になってしまいます。
OAフロアなら配線を床下にすっきり収納できるので、掃除機もストレスなくかけることができます。

部屋のレイアウトを自由に変更できる

社員数が増えるなどで机やパソコンを追加する時も、OAフロアであればレイアウト変更が簡単です。
配線が固定されておらず、配線を出す位置を変えられるので、配線の位置に左右されずにレイアウトを変更することができます。

怪我の防止と大切なデータを守る

床の上にあるコードやケーブル類は、足を引っ掛けて転倒するリスクがあります。
社員の安心と安全を守るためにも、OAフロアは役立ちます。
さらに電源コードを足に引っ掛けて万が一抜けてしまった場合、大事なデータが飛んでしまうリスクもあります。
業務上大切なデータ類を守るためにも、配線はすっきりとしておかなければなりません。
OAフロアは、社員がコードやケーブルに余計な注意を払う必要なく、安全で快適に仕事をする環境を作ることができます。

作業環境や仕事の効率がアップ

OAフロアを使用することで、レイアウト変更や増設が自由にできること。
歩行の際、配線類に注意する必要がないこと。
こういったストレスフリーの環境は、作業環境や仕事の効率向上の効果も期待できます。

OAフロアは主に2種類

OAフロアは、以下の2種類あります。

置敷タイプ

床にそのまま置いて使用するものです。
素材は樹脂製が多く、コンクリート製もあります。

支柱タイプ

置敷タイプと違い、高さを自由に調整することができます。
素材は、アルミやスチールなどの金属製、コンクリート製もあります。

OAフロアの選び方のポイント

それでは続いて、OAフロアのそれぞれの特徴と選び方を見ていきましょう。

置敷タイプの特徴

既存の床に置いて設置するだけのため、素人でも簡単に作業ができます。
OAフロアを敷いた後、タイルやカーペットを敷いて完成です。
特に樹脂製の場合は安価で、軽いので女性でも作業しやすいのがポイントです。
面倒な工事などが必要ないため、施工期間も短期間で済みます。

置敷タイプのデメリット

素材が樹脂製のため、デメリットは耐久性が低いことです。
重い物を置くのは向いておらず、変形すると安定性に影響が出ることがあります。
コンクリート製の置敷タイプは耐久性が高く、電子機器の誤作動やノイズ障害を防止してくれるメリットがあります。
しかしその分、値段が高価になること、作業が重労働になる点が挙げられます。
上記をまとめると、施工期間を短期間で済ませたい人、なるべく安く仕上げたい人、比較的小規模のオフィスで使用する場合にオススメできます。

調整タイプの特徴

高さを自由に変更できるため、配線の変更や増設も容易にできます。
置敷タイプに比べて、多くの配線を収納することができます。
鉄製の場合は、耐久性が高くて歩行感が良いこと、耐火性もあります。

調整タイプのデメリット

配管収納力が高い分、配線の混接が発生しやすいリスクがあります。
また樹脂製のものと比べて高価であり、施工期間も長くなるため、気軽に導入しにくい点が挙げられます。
ある程度の予算があり、配線が多いオフィスや太い配線を使用する場合に向いています。
耐久性も高いため、社員数が多く、人の出入りが多いオフィスに最適です。

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