東京都港区のNo.1オフィスデザインのお役立ちコラム

No.1オフィスデザインのお役立ちコラムを随時
掲載していきます。

2021.01.15パーテーションとは何か?種類や特徴を解説

パーテーションとは、一言で表すと仕切りのことです。
パーテーションにはさまざまな種類や特徴があり、もたらされる効果やメリットも変わります。
この記事では、パーテーションとは何か、その種類と特徴、オフィスでの設置のメリットについて解説しています。

パーテーションとは何か?

パーテーションとは、オフィスや部屋などの空間を分ける間仕切りのことです。
特に、オフィスでの仕切りや、装飾してインテリアとしての使える家具などのことをパーテーションと呼びます。
パーティションとも呼ばれ、簡易的な壁だけではなく、カーテンや収納力のある家具も含まれます。
別の意味では、パソコン用語で、コンピューターの記憶装置を複数の小さな部屋に区分したものを表します。

オフィスやリノベーションでのパーテーション

オフィスでのパーテーションは、目的ごとに適したパーテーションの種類やレイアウトがあります。
ちょっとした休憩スペースを設けるのか、完全に独立したプライベートな空間を作るのかによって使用するパーテーションが変わります。
パーテーションを設置する前に、何のためにパーテーションが必要なのかを明らかにしておくことでパーテーション選びが楽になります。

ローパーテーションとハイパーテーション

ここでは、パーテーションを高さの違いから分類して紹介します。
パーテーションは高さによって「ローパーテーション」「ハイパーテーション」2つに分類できます。

ローパーテーションの特徴

高さが最大で2m程度のもので、天井に届かない高さの低い間仕切りをローパーテーションと呼びます。
一人で持ち運びできる小さなサイズのため、容易に設置・撤去ができます。
必要な場所に仕切りを作ることができるため、レイアウトの変更も簡単です。
急なスペースの確保やオフィス人員の増減にも対応でき、手軽に取り入れることができます。

ハイパーテーションの特徴

ハイパーテンションは天井までの高さのある間仕切りのことで、壁タイプのパーテーションが当てはまります。
突っ張り棒のようなもので床と壁をしっかりと固定しているものと、床と天井にレールを設置して必要な時に移動させることができるタイプがあります。
ローパーテーションよりも、プライベートな空間を作ることができるのがハイパーテーションのメリットです。
床から天井までしっかりと区切りを作り、独立したスペースを確保することができます。
移動が可能なパーテーションは会議室に向いており、少人数や大人数の用途に対応が可能です。
ただしレールの範囲内でしか移動できないため、事前に使用用途を明らかにしておくことが必要です。
業者へ依頼して工事が必要なため、導入のハードルが高いのも難点です。

パーテーションにはどんな素材がある?

パーテーションは素材により、それぞれ種類と特徴が異なります。

アルミ製パーテーション

パーテーションの縁の部分がアルミ製のものを、アルミパーテーションと呼びます。
壁の部分は、プラスチックや何層もの紙で構成されたものなど、製品ごとに変わります。
アルミ製のパーテーションは軽いため、女性でも容易に設置・撤去が可能です。
簡易的な間仕切りを作ることに向いています。
ただし防音効果や密閉性は低いため、しっかりと間仕切りしたい場合には向いていません。
また素材の特徴から、カジュアルな空間に適しています。

スチール製パーテーション

スチールと石膏ボードでできたパーテーションのことを、スチールパーテーションと呼びます。
作りが丈夫で重厚感があるため、高級感のあるオフィスに向いています。
アルミ製に比べて、防音性・防火性が高く、独立した空間を作ることができます。
パーテーションのつなぎ目もフラットで、異物感なくオフィスに馴染みます。
デメリットは、アルミ製よりも重いため、レイアウト変更や設置・撤去が容易ではない点。
また、業者さんへの依頼が必要で設置コストが高くつきます。
導入例として、会社の顔となる玄関や受付、応接室に向いています。

ガラス製パーテーション

壁面の一部にガラス面があるものが、ガラス製パーテーションです。
ガラスの持つ特徴により、圧迫感がなく採光性の高い空間を作り出すことができます。
ガラス製パーテーションは部屋が狭い場合に向いており、壁が透けて見えるためにパーテーションを設置しても空間が広く見えます。

オフィスで設置するメリット

パーテーションを設置することで、オフィスでは以下の3つのメリットがあります。

社員の集中力が上がる

パーテーションにより周囲の雑音や視線をシャットアウトでき、社員の集中力が上がる効果が期待できます。
デスクとデスクの間にパーテーションを置いたり、個別の空間を作ったりするレイアウトがおすすめです。

セキュリティ面で役立つ

天井から床までのしっかりとした壁面で区切ることで、セキュリティ性の高い空間を作り出すことができます。
鍵付きのものにすることで、機密情報を保管しておくことができます。

おしゃれな空間にすることができる

仕事場や事務所は無機質なイメージになりがちですが、パーテーションを活用することでデザイン性が高くなります。
休憩所や雑談スペースなど、装飾性の高いパーテーションを設置することで、リラックスできる空間を作り出すことができます。

関連記事