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2021.01.29プロジェクターの設置方法3選!賃貸の場合についても解説

プロジェクターを購入したら、次に問題となるのがプロジェクターの設置方法です。
設置方法は様々ですが、プロジェクターの使用頻度も考慮して取り付けることがポイントです。
会議室で頻繁にプレゼンする場合は、すぐに出し入れできることが大事です。
一方でたまにしか使用しない場合は、通常の業務に支障のない位置に設置することが必要になります。
この記事では、プロジェクターの設置方法を解説。
賃貸でも設置する場合のアイディアについても紹介します。

プロジェクター設置の前のチェックポイント

プロジェクターの設置位置や方法を決める前に、確認しておかなければならない大切なことがあります。
投影距離といって、スクリーンに映像を映すために必要な最短距離です。
例えばエプソンのプロジェクターであれば、スクリーンの大きさが100型に対して約3m、60型に対して約2mの投影距離が必要です。
社内のプレゼンで使用するスクリーンは100型の大きなスクリーンが一般的なため、3mの距離は確保したいところです。
またプロジェクターの種類によっては、たった30cmの距離からでも映像を映すことができる単焦点タイプもあります。
購入したプロジェクターごとに適した投影距離は変わりますので、事前に確認しておきましょう。

プロジェクターの設置方法

プロジェクターの投影距離を確認したら、いよいよ設置方法の検討です。
使用頻度や目的に応じて、3つの設置方法を紹介します。

台に設置する

一般的な方法として、台や棚、机などに置いて使う方法です。
プロジェクターの使用頻度は少なく、普段はワークスペースとして使用しているオフィスに向いています。
オフィス面積が小さく、プレゼン専用の部屋がないといった場合は、必要な時に出して使うスタイルが良いでしょう。
プロジェクターを置く台は、キャスター付きのものが移動に便利です。
「プロジェクター台」なら、基本的にキャスターが付いています。

プロジェクターを台に設置するデメリット

使用する度にプロジェクターを出し入れしなければならない点と、ピントを合わせ直す作業の手間がかかります。
ピント調整を素早く済ませる解決策として、台にテープなどで目印をつけておくと良いでしょう。
また、プロジェクター台を置く位置にも目印をしておけば、すぐにピントを合わせることができます。

壁に設置する

2つ目は壁に備え付けられた棚や書棚を利用して、プロジェクターを設置する方法です。
投影距離や部屋のレイアウトによって設置が難しい場合もありますが、壁側に置くことで通路の邪魔にならず、出し入れも不要になります。
既存の棚を利用するのでプロジェクターを置いていても違和感が少なく、見た目もスマートです。
プロジェクターを定位置で管理するため、ピント調整が不要ですぐに使用することができます。
プレゼンや会議などで、使用頻度の多いオフィスに向いています。

プロジェクターを壁に設置するデメリット

プロジェクターを壁に設置する方法は、部屋の大きさや形、レイアウトに左右されます。
棚を新たに設置しなければならない場合は、工務店などへの工事の依頼が必要で、DIYする場合は作業の手間がかかります。

天井に吊り下げる

3つ目は、プロジェクターを天井に吊り下げる方法です。
プレゼン専用の部屋があるオフィス、業務上頻繁にプロジェクターを使用する機会がある場合に適した設置方法です。
動線の邪魔にならず、出し入れする煩わしさがありません。
ピント調整も一度固定してしまえば、電源を入れてすぐに使うことができます。
そのため機械が苦手な人でも、プロジェクターの事前準備に困らず、プレゼンに集中することができます。

プロジェクターを天吊りするデメリット

3つの方法の中で、設置作業のハードルが高いことが欠点です。
天吊りするための備品を購入し、天井に穴を開けての作業が必要になります。
プロジェクターの位置を固定するため、スクリーンに映像がきちんと写るように適切な位置を計測し、正確な位置に取り付けなければなりません。
そのため業者さんへの工事の依頼が必要で、工事期間も設ける必要があります。
仮に自分たちで取り付けを行う場合でも、作業に慣れた人が行わなければ設置後に失敗するリスクもあります。

穴あけ不要!賃貸でもOKな天吊り方法

プロジェクターの天吊り工事をしたくても、自社ビルではない場合や管理会社が許可してくれないケースもあります。
そんな問題を解決する、プロジェクターの設置方法を紹介します。

便利グッズでプロジェクターを天吊りする

プロジェクターの天吊りは、専用の道具を購入することで、壁や天井に穴を開けずに行うことが可能です。
工事不要でプロジェクターを天井に吊るすために必要な道具は、以下の3つです。

・ダイレクトレール
カフェなどでよく見られるもので、おしゃれな照明を取り付けることができるレールです。
シーリングライトに取り付けることができ、レール内部に電流が通っています。

・ダイレクトレール用フィクサー
プロジェクターをダイレクトレールに取り付けるために必要な道具です。

・ダイレクトレール専用コンセント
ダイレクトレールに取り付けできるコンセントで、プロジェクターを吊り下げるために必要な道具です。

以上3点を購入して天井に取り付けることで、簡単にプロジェクターを天吊りすることができます。

まとめ

プロジェクターの設置方法は、オフィスのレイアウトやプロジェクターの使用頻度に合わせて考えることが大切です。
従業員が快適に業務に集中できるよう、オフィス環境を整備しましょう。
プロジェクターの設置前に、設置の目的とオフィスに合わせた最適な方法を探しておくと良いでしょう。

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